400年の伝統を受け継ぐ小豆島の天然醸造醤油

自然の摂理に基づいた本物の醤油作り

昭和7年に創業したヤマヒサは、「生産者である前に消費者である」という理念のもと、瀬戸内海は小豆島に約400年伝わる昔ながらの製法にこだわり続けてきた。

gourmet_20170531_yamahisa1.jpgまずは、原材料である丸大豆と小麦は国内産原料にこだわり、今では少なくなった農薬や化学肥料を一切使わず栽培されたもの、有機JAS認定のものを仕入れている。

製法にかかる手間のかけ方も大きく異なる。通常の醤油は6か月で作られるところ、ヤマヒサでは2年をかけて作るものも珍しくはない。

gourmet_20170531_yamahisa4.jpgそんなヤマヒサの長い年月を経てきた蔵に一歩入ると、香り立つもろみの芳醇な香りが懐かしさを誘い、昔ながらの醤油作りの原風景が広がる。

gourmet_20170531_yamahisa2.jpg杉の木の大樽で昔ながらの醸造方法で作った天然醸造醤油は、火入れをしないため、本来の醤油のコクと風味が楽しめるという。

株式会社ヤマヒサ
香川県小豆郡小豆島安田甲243
TEL:0879-82-0442
FAX:0879-82-5177
URL:http://yama-hisa.co.jp/

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