Aston Martin Racingのオフィシャルパートナーを務める パパイヤ発酵食品 Immun’Âge

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パパイヤは、栄養価の高い果物の一つとして知られ、近年その利点が多くの科学者からも注目を集めている。一方、世界一の長寿国・日本では、伝統的な発酵食品の納豆や味噌などを生活の中で上手に摂取してきたことが、日本人の健康を支えてきた大きな理由の一つといわれている。パパイヤと発酵食品、自然の恵みがもたらす2つの健康の秘訣を結びつけて生まれたのがパパイヤ発酵食品 Immun’ Âgeだ。

Immun’ Âge(FPP:Fermented Papaya Preparation)は、食品としての安全を第一に考え、欧米で最も厳しい食品安全システムFSSC22000をJIA国内第一号で取得し、更にISO 9001、ISO 14001、ISO 22000の認証を受けた工場で厳格な品質管理のもと製造されている。カナダでは医薬品と食品の間に位置づけられる製品であるNHP(ナチュラル・ヘルス・プロダクツ)として認定され、効能を表記することが許可されている。自然由来の原料で作られた発酵食品であることから、誰もが安心して口にできる食品であるのはもちろんのこと、長年にわたるFPPの臨床研究の結果が数多くの学会や国際ジャーナルで論文として発表されるなど、科学的なデータに裏付けられた製品として国際的な評価を得てきた。

FPPのメーカーとして日本の岐阜にOSATO INTERNATIONAL Inc.を設立し、2002年3月6日、Immun’ Âgeはヨーロッパ、アメリカ、日本において同時発売されることになった。

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原料となるパパイヤは、ハワイの契約農場で栽培された自然の(遺伝子組み換えしていない)パパイヤ。しかも日本人スタッフが入念に状態をチェックした果実だけを使用している。そのパパイヤを独自の発酵技術により12ヶ月間かけて作り上げたのが、発酵食品 Immun’ Âgeである。添加物、保存料は一切使用しておらず、安心して摂取できる食品だという。

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さて、大里研究所の理事長、林幸泰氏は、このImmun’Âge(イミュナ ージュ)という製品を通じて過酷な耐久レースのドライバーのコンデ ィションサポートを行うことを決意。2005年からずっとアストンマーティン・レ ーシングのオフィシャルパートナーを担っている。

林氏が着眼したのは発酵食品によるレーシングドライバーやメカニックなどの健康維持である。大里研究所は予防医学を柱とし、世界のさまざまな大学や研究機関と共同でFPPの研究を行 っているのだ。ちなみにFPPは薬ではない。薬は病気という 診断がなされたときにはじめて処方されるもの。 だから病気予防のためには薬ではなく食品である必然があり、そのために最も効果的な製品として 開発されたものがパパイヤ発酵食品だったのである。

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極限状態で長時間ストレスにさらされるレーシ ングドライバーにとって、酸化ストレスによる脳の ダメージから素早く回復すること、また常に集中力を保つことは何よりも重要である。そのために はレース中でも脳に十分な糖を届けることが肝要 であり、それによってドライバーのストレスを軽減 していこうとする考えかたである。事実、FPPを 摂取してル・マン24時間レースに参戦したドライ バーたちは、レース終了後でも疲れた顔を見せる こともなく、自らハンドルを握って帰路に着くこと ができるという。

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