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フィジーの自然を楽しみ、そして、守る。

南太平洋上(オーストラリアの東、ニュージーランドの北)にあって、約330の島々からなる、フィジーの首都・ナンディを擁するビティレブ島南岸、ナタンドラビーチに位置する、「インターコンチネンタル・フィジー ゴルフ・リゾート&スパ」はたくさんの人々を最高のサービスでもてなすだけでなく、環境問題についても真剣に取り組んでいる。

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同ホテル内のサーフショップ、「リーフ・サファリ」と同ホテルがタッグを組み、フィジーの海洋植物保護を目的とした、「オーシャン・ガーディアンズ」プロジェクトを開始したのだ。「リーフオロジー Reef-O-Logy」というスローガンのもと、両者が一丸となって、四か月間にわたり50種類・257個の珊瑚をホテル内の施設で育成し、ゲストたちとともに海中へ移植した。

もちろん、ただ珊瑚を海へ移植しただけではなく、「リーフ・サファリ」の海洋科学専門スタッフがプロジェクト開始前に、三か月間に渡って周辺の海洋環境を観察・研究して、珊瑚の育成に最も適した場所を選定しているし、海中への移植後も珊瑚の健康状態や回復力をチェックしながら慎重に進めている。

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同ホテルの宿泊ゲストの方であれば、この保護活動に気軽に参加することができるし、キッズ・クラブでは「海洋科学者と一緒に海洋生物について学ぼう!」というプロジェクトも提供している。サンゴ礁の大切さや海洋エコシステムについての知識を広めると同時に、たくさんの参加者に活動してもらうことで、プロジェクト担当スタッフにかかる一人の負担をなるべく減らそう、という狙いもある。

そして、フィジー政府観光局は、観光事業における重要なパートナーが自ら進んで行っている、地元の自然・環境を守るための、この活動を、全面的に支援してるおり、さらに各社・団体との協力体制を強固にすることで、政府としても環境保護を推進していく予定だ。

インターコンチネンタル・フィジーは、国際空港のあるナンディから車で45分、白砂が美しいナタンドラビーチに271の客室を擁するリゾートホテル。フィジー初の国際規格をクリアした18ホールのゴルフコースも併設されており、最近では、フィジー国籍のプロゴルファー、ビジェイ・シン選手の指導のもと、改修工事が行われた。客室のアメニティには、フィジー産のナチュラル・コスメ「ピュア・フィジー」が使用されている。