今夏の避暑は軽井沢で。原点回帰のベーシックな選択

夏休みの過ごし方は人それぞれ。行先の選択肢も豊富だが
今年はあえて定番の避暑地・軽井沢で過ごすという選択はいかが

Resort_170301_mampei_hotel (2).jpg

昔から避暑地として名高い軽井沢だが、実際に軽井沢に滞在して夏休みを過ごしたことがあるという人は意外と少ないかもしれない。国内、海外各地のリゾート地が選択肢として豊富な時代のなか、あえて今、軽井沢を滞在先に選んでみるというのはいかがだろうか。

軽井沢には数多くの宿泊施設があるが、その中でも老舗ホテルとして名高い万平ホテル。1764年に旅籠「亀屋」として開業、1894年に「亀屋ホテル」と改称して以来、長きにわたって軽井沢の情景を見守ってきたホテルである。

Resort_170301_mampei_hotel (1).jpg

Resort_170301_mampei_hotel (3).jpg

クラシカルな外観と内装、そしてそのホスピタリティに惹かれて訪れるファンは数多い。昔ながらのベーシックな軽井沢を味わいたい人には最良の選択といえよう。

これまで夏のトップシーズン(7月29日~8月19日)の予約受付は4月1日から電話のみとなっていたが、6月1日からインターネットでの予約が可能になった。日にちによってはすでに満室の場合もあるため、まずはこちらから希望の日にちを入力して利用していただきたい。

万平ホテル
長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢925
0267-42-1234
http://www.mampei.co.jp

無料メールマガジン登録   人気の記事や編集部おすすめ記事を配信         
登録することで、会員規約に同意したものとみなされます。

RECOMMENDEDおすすめの記事


RANKING人気の記事