世界初! ノスタルジック2デイズにミケロッティ試作車を並列展示!

今週末223日、24日の二日間、みなとみらいにあるパシフィコ横浜でノスタルジック2デイズ(主催 芸文社)が開催されている。今回で11回目となるこの企画は、開催当初は日本の旧車のマニアが集う展示会であった、世界的なクラシックカー人気の高まりに伴い、VWビートルやポルシェ、メルセデスなど誰もが知っている世界の名車も揃い踏みとなった。展示車両は昭和4050年代が中心。その展示車数は約160台にのぼる。またその半数にはプライスボードが付いており実際に購入することが出来る。



今回の見どころは何と言っても入り口すぐ右側にディスプレーされているミケロッティコーナーだ。イタリアの工業デザイナーであるジョバンニ・ミケロッティが自身の名義でデザインした試作車の2台。2ドアはフランスのマトラシムカ・バゲーラのプロトモデルとして1971年のジュネーヴ・モーターショーで発表された。



また珍しい4ドアのガルウイングドアはミザール(上)。ランチア・デルタをベースに1974年のトリノモーターショーで発表されている。71年のジュネーブショーに登場したレーザー(下)と共に、世界に1台しか存在しない希少な車両であり、2台を並べての展示は世界初となる。





そのほかランボルギーニ カウンタックの中でもトップクラスの人気を誇るカウンタックLP500Sウォルターウルフや、現存する世界最古のベントレーと言われている1921BENTLEY 3Liter by Gairnなども観ることができる。








車両展示だけでなく、自動車関連書籍やモデルカー、ホビー、アンティークグッズ、様々な自動車パーツなどの販売も行われており、来場者を飽きさせない。


雑誌「ノスタルジック・ヒーロー」の表紙を飾った車たちも展示されていた。これは1972年 フェアレデイZ 432-R。スカイラインGT-Rと同じエンジン(S20)が積まれていた。

2018年ラリー・モンテカルロ・ヒストリックに出場したダットサン240Z。



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トヨタ2000GTのフレームがよく分かる展示。




岡山のオールドボーイからはディーノ206GTSとナローポルシェが。


会場内には蔦屋書店が出展。カフェも併設されて憩いの空間に。


神奈川のヴィンテージ湘南からはロールス・ロイスやメルセデスなどが出展された。これは1971年メルセデス・ベンツ280SL。


フォルクスワーゲンの老舗であるフラット4。きれいにレストアされた
タイプⅡが当時モノのパーツ等と一緒にディスプレイされている。


マツダは新旧ロードスターを展示。2018年から始まったロードスターのレストアプログラムもよく分かる。


ADVAN HF Type Dやクラシックシリーズのタイヤを復刻した横浜ゴム。


オリジナルマフラーで定評のあるフジツボはエグゾーストパイプがよく分かるようにミラーを設置。


ヴィンテージバイクも完全にレストアされて販売されている。価格は300~500万円程度!


2018年のTransasia Classic Silk Road Rallyを走り抜けたVOLVO アマゾン。オランダからシルクロードを通って北京へ、その距離約1万4000kmを走る過酷なクラシックカーラリーだ。



24日15時半からはクレージーケンバンドを率いる横山剣によるクラシックカーレースに関するトークショーが行われる。

両日ともに開催時間は10時~17時。
Nostalgic 2days公式

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