ONE for ALL │大里研究所のサポートプロジェクト

ラグビーワールドカップ2019日本大会や2020年東京オリンピック・パラリンピックの開幕が目前に迫り、ラグビーは日本でも注目を集めるスポーツとなっている。そして、最近英国で発足した少し変わったラグビーチームがメディアの注目を集めている。このチームは、英国海軍・陸軍・空軍の面々で結成され、PTSD(心的外傷後ストレス障害)に苦しむ現役・退役軍人のためのチャリティーを目的としたラグビーチームで、その活動が日本生まれのImmun’Âgeによって支えられているというのだ。

林幸泰氏が理事長を務める大里研究所は、FPP(パパイヤ発酵食品)の研究開発を行う一方、2004年からアストンマーティン・レーシングのパートナーを務め、ル・マン24時間レースをはじめとする耐久レースを戦うドライバーやメカニックを健康面から支えている。目的は、レースにおけるドライバーの酸化ストレスを防ぎ、脳および身体への影響を研究することにある。その他にも、ゴルフ、フルマラソン、自転車のロードレース、スキー、モトクロスバイクなど、さまざまなスポーツ分野でアスリートをサポートしてきた。


 
大里研究所が支援するのはアスリートだけには留まらない。同研究所では、認知症の原因のひとつを脳のエネルギー代謝の低下であると捉え、予防に向けた研究に取り組んでおり、FPP(ブランド名:Immun’Âge)を精神的ストレスから脳の機能に障害を抱える人たちに役立てることができるのではないかと考え、2017年より、PTSDなどのメンタルヘルスの問題に苦しむ英国の現役・退役軍人およびその家族を助けるための団体である「Rock 2 Recovery」の支援活動も行ってきた。

それを知ったRoyal Marines(英国海兵隊)ラグビーチームから、チャリティーマッチを開催してもらえないかとの要請があり、2018年8月25日、英国クルー・サンドバッチで「Immun’Âge Cup」というイベントを開催、地元のサンドバッチラグビーチームとの試合は大成功を収めた。当初は1回限りのチャリティーマッチのはずだったImmun’Âge Cupだが、その成功を受けて英国全軍で構成される「CSB(Combined Services Barbarians)」という正式なチームが発足し、林幸泰氏はチームの創設者兼パトロンとして携わることとなった。英国でもPTSDを抱えた軍人たちにどういった治療や支援が必要なのかについての理解はまだ一般的には進んでおらず、チームは非営利目的で活動し、年に6回のチャリティーマッチを行い支援の和を広げたいと考えている。


 
イギリスでは軍人やラグビー選手はアンチ・ドーピング認証を受けた製品でないとサプリメントを摂取することができない。体調管理のためにImmun’Âgeを使用したいというCSBの選手たちの要望を叶えるため、Immun’Âgeは国際的に認められた英国LGC社のアンチ・ドーピングの認証取得に取り組み、2019年2月に認定を得た。LGC社では、リスクを可能な限り排除するという考えで、製品分析だけでなく原材料および製造工場の評価もし、ドーピング物質が製造過程で混入しないように製造システムが確立されていることを監査している。このアンチ・ドーピング認証により、アスリートがより安心してImmun’Âgeを摂取できるようになった。



健康に細心の注意を払いベストコンディションを保つ必要があるトップアスリートが安心して摂取できる食品であることは、子どもから老人まですべての人が安心して食べることができる「食の安全性」の向上にも繋がる。Immun’Âgeは、スポーツをする子どもたちへのサポートプロジェクトも計画中とのことだ。

文:オクタン日本版編集部 写真:大里研究所 Words: Octane Japan Photography: Osato Research Institute

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