祇園でエルメスと共に「時」を感じる

歴史ある茶屋が軒を連ねる京都の祇園に、期間限定でエルメス祇園店がオープンしている。

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もともとは茶屋や住居として使用されていた建物を再生し、エルメスの看板を構えたこの店舗は、歴史ある京都の街並みに違和感なく溶け込んでいる。一見エルメスの世界観とは結び付かないようにも思える外観だが、この特別なブティックだからこそ伺い知ることができる、ブランドの新しい一面がある。

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ここ祇園店では、期間中様々なテーマで店内を演出しており、「Summer Time」と題しビーチアイテムを展示したり、春の風になびくマキシ・ツイリー・カットとスケートパークをイメージした展示で実際にスケートボートを並べたディスプレイも行った。

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今回、7つ目のテーマとなるのが「TIME, A HERMÈS OBJECT」。
時間もまたオブジェのひとつである、と捉えるエルメスが表現する"時"の世界観を、2017年6月2日(金)~2017年6月21日(水)までの期間限定で体験できるという。新作をはじめとした、カラフルな時計の数々が店内を彩り、訪れる人達を楽しませてくれる。

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ナンタケット ミニ 
6月2日(金)より発売 ¥269,000(税抜)

2017年の新作《ナンタケット》のミニサイズおよび限定色ローズ・リップスティックのストラップモデルは、衹園店とオンラインブティックの限定販売だ。

エルメス
URL:http://www.maisonhermes.jp/

エルメス祇園店 ※2017年7月31日(月)までの期間限定
京都府京都市東山区祇園町南側金570-8
TEL:03-3569-3300

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