モールス信号を解読できれば推測できた!?ロータスのニューモデル名は「EMIRA」

Lotus

去る4月27日、ロータス待望の新しいスポーツカーの名称が「エミーラ」であることが発表された。このニュースは、同日配信された「Driving Tomorrow」グローバル・デジタル・カンファレンスでアナウンスされた。これまで同モデルは、コードネームにちなんで「ロータス Type131」と呼ばれていた。

エミーラの名称は実はソーシャル・メディアにアップロードされたティザー・フィルムにも登場していた。その名称は、点と線でパターン化されたうえで、道路のセンターラインに融合され、「暗示」されていた。モールス信号の知識があれば、エミーラと書かれていることが一目瞭然だった。そして発表日の4月27日は、モールス信号の発明者であるサミュエル・モールスの誕生日でもある。





エミーラは、さまざまな古代言語に存在する単語だ。現代語に翻訳すると、「司令官」または「リーダー」を意味する。これは、スリリングな新時代へと進むロータスを主導するエキサイティングな新しいスポーツカーとして、非常に適切な名称だといえよう。



エミーラは、7月6日(火)に生産拠点であるへセルのロータス・アドバンスド・パフォーマンス・センターで初公開される。さらに、7月8日~11日に英国で開催されるヒストリック・モータースポーツイベント、グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピードで一般向けに公開される予定だ。

メディアの憶測に反して、同モデルがハイブリッドではないことも確認された。エミーラには、エキサイティングな新しいパワートレイン・パートナーシップによる、複数の内燃エンジンが搭載される。ロータスが内燃エンジン搭載車をデビューさせるのはこれが最後となる。今回追加選択されるパワートレインはロータスにとって新しいものとなり、高い効率を誇る最先端テクノロジーを採用し、ロータスならではのドライビング体験を提供するようにチューニングが施されている。



この印象的な新しいスポーツカーのデザインには、ロータス エヴァイヤ ハイパーカーの影響を見て取ることができる。また、エミーラは、ロータス・ブランドによる製品主導型イニシアチブを主導するモデルとして、現代的なデザイン、高効率なパワートレイン、日常の使い勝手、優れたパフォーマンスを融合している。

マット・ウィンドルは、エミーラについて次のようにコメントしている。
「エミーラは、近年でもっとも完成度の高いロータスです。パッケージング、パワー、フォルムのすべてにおいて完璧なスポーツカーです。プロポーションはあくまで美しく、タイトなフォルムを纏っていますが、優れた快適性、テクノロジー、エルゴノミクスも実現しています。電動ハイパーカーのエヴァイヤにインスピレーションを受けたエミーラは、新たな時代を築く、ロータスの新しいスポーツカーです」

ロータス エミーラの詳細は、このモデルが正式発表される7月に公開される。



LOTUS EMIRA
https://www.lotuscars.com/emira/

オクタン日本版編集部

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