ブレーキディスク直径は史上最大の440mm!新型コンチネンタルGTスピードに採用された新テクノロジー

Bentley

ベントレーの新型コンチネンタルGTスピードクーペとコンバーチブルに新たなシャシーテクノロジーが採用され、さらなるレベルの敏捷性、パフォーマンス、乗り心地が実現している。

新しいカーボンセラミックブレーキシステムは、直径440mmのフロントディスクと新しい10ピストンフロントキャリパーの組み合わせで、これはベントレー史上最大のブレーキであるだけでなく、世界最大のカーブレーキでもある。この最新世代のカーボンセラミックディスクは、環境への影響を低減するために、銅を含まないブレーキ摩擦材料でクラス最高のブレーキ性能を発揮できるよう特別に配合された。新しいセラミックブレーキシステムは、鉄製ブレーキシステムと比べて33kgの軽量化を実現し、車両のレスポンスも向上している。



新しいエレクトロニック・オールホイール・ステアリングにより、各運転モードでの動的性能が強化された。これはスポーツモードではさらに顕著になる。低速および中速走行時は、後輪が前輪と逆位相に操舵され、方向の急速な変化を助け、回答性が高められる。高速では、後輪が前輪と同位相に操舵され、安定性が向上する。このシステムは、フライングスパーよりもGTスピードの方がはるかにアクティブであるという。





ベントレー初のeLSDも導入された。このeLSDは、トラクションコントロールとアクティブシャシーシステムにより、横(左右)方向の許容範囲の増加、縦(前後)方向の安定性の向上、スロットルの調整機能の強化を実現し、悪路でのトラクション性能が向上した。

また、横滑り防止装置(ESC)システムの作動中は、凹凸のある路面、異常なキャンバー、または悪天候でも安心できる安定性が提供される。ダイナミックモードに切り替えると、ESCシステムはドライバーの自由度を高め、経験豊富なドライバーであれば自分の裁量で車のコーナリングスタンスを設定および変更することができる。ESCをオフにすると、以前はベントレーのレーシングマシンでしか見られなかったドライバー重視の体験が可能になる。



新型コンチネンタルGTスピードには、定評ある6.0リッターW12 TSIエンジンの改良版が搭載され、最高出力659PS、最大トルク900Nmを発揮、最高速度は208mph(335km/h)を誇る。

オクタン日本版編集部

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