ホットウィールからJDMな6台がセットのマルチパックが登場!

MATTEL

世界大手の玩具メーカー、米国マテル社の日本法人であるマテル・インターナショナル株式会社は、チューニングカー仕立ての日本車6台を組み合わせたマルチパック「ホットウィール ジャパニーズ カーカルチャー マルチパック」を3月中旬より発売する。

ホットウィールは、1968年に販売を開始し2018年に発売50周年を迎えた、販売台数世界一のダイキャストカーブランドだ。発売以来、60億台以上の生産台数を誇り、子供から大人まで幅広い年齢層に世界中で大人気のミニカーだ。日本では1990年代に正規輸入が開始され、タカラトミーのトミカと並んで、有名なミニカーブランドとなっている。玩具屋などで見たことがある人も多いのではないだろうか。

そんなホットウィールから今回発売されるマルチパックは、6台全てが日本車で構成されており、日本人として「アツい」ラインナップになっている。6台ともクルマ好きなら誰もが知るロゴがデザインされている点も、ホットウィールらしい演出で目が離せない。

パッケージの内側は、東京の街並みに富士山と桜という、日本ならではの要素を加えたビジュアルにも注目だ。

<車種一覧>

ホンダ CR-X
ホンダの旧車にこだわったチューニングショップ・大阪JDMとトーヨータイヤのロゴ入り


スバル インプレッサ WRX
自動車用品メーカーのPIAAとBILSTIEINのロゴ入り

トヨタ AE86 カローラ
昭和レトロな書体のホットホイールとレースマシンをイメージしたゼッケンの"86"のプリント

日産 300ZX ツインターボ
メタリックのダークグリーンのボディにnismoのロゴ

マツダRX-7
GReddyのロゴが目を惹く他、後輪そばの峠のロゴにも注目

三菱 2008 ランサーレボリューション
黒に赤いラインの入ったボディにYOKOHAMAのロゴ入り

オクタン日本版編集部

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