ミドーのスペシャルエディションと、新作ウォッチ｜クリフダイビングのパリ大会にて発表

Octane Japan 編集部｜ 2022.06.29

MIDO

スイスのウォッチブランドで、レッドブルクリフダイビングワールドシリーズの公式パフォーマンスパートナーである「ミドー」は、同コンクールのパリ大会にて、新作スペシャルエディションを発表した。今大会は、大会史上初となる、エッフェル塔のふもとでの開催となり、男女のフリーダイバーが高い身体能力をもって、豪快にそして美しくパリの海に飛び込んでいった。

さて、本イベントで発表されたミドーの新作モデルは、厳しい環境下でも負けることない、タフウォッチ「オーシャンスター600クロノメーターブラックDLCスペシャルエディション」。ブランドの中でも最高峰に君臨するモデルとなり、まさにこのハードな競技にぴったりだと言えるだろう。

水中のあらゆるパフォーマンスを想定して設計されたこのモデルは、600mまでの優れた耐水性と最大で80時間のパワーリザーブを誇っている。

また、この大会を通じて、2022年8月に発売予定の新作モデル「オーシャンスターGMTスペシャルエディション」も初公開。鮮やかなブルーの文字盤に、赤とシルバーを合わせた爽やかな夏らしい1本だ。

オーシャンスター600 クロノメーターブラックDLC スペシャルエディション
自動巻きミドーキャリバー 80 COSC Si (ETA C07.821 base)、COSC認定クロノメーター、25石、21,600 vph、シリコン製ヒゲゼンマイ、最大80時間のパワーリザーブ、サテン仕上げのステンレススティールストラップ、サテン仕上げ・ポリッシュ仕上げのステンレススチールケース
価格：23万7600円（税込）

ミドー
https://www.midowatches.com/jp/

オクタン日本版編集部

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