2019年のオークション注目の車│現存2台のセレニッシマにオリジナルハードトップのEタイプも

フランス・パリで開催されるイベント、レトロモビルでひらかれるArtcurialのオークションは、数年前に輝かしい結果を残した。そして、Arcurialは常にハイスタンダードのアイテムを取り扱うオークションハウスへと成長している。

2019年に開かれるオークションの中で、現在のところ注目の1台は1966年 セレニッシマ ル・マン スパイダーである。最も高額な取引がされると予測されているのは1939年 アルファ 8C 2900Bであるが、24番のゼッケンをつけ、ル・マンを駆け抜けたこの1台は充分な注目に値するだろう。Jungle GTをベースに、ファントゥッジによって製造されたものだ。2台のみ現存しており、カウント・ヴォルピのプライベートから出展される。推定落札価格は130万~180万ユーロとなっている。

他にも、1932年のモナコGPにも参戦した1931年 ブガッティ タイプ51や、フアン・マヌエル・ファンジオがテスト車として走らせていた1953年 マセラティ A6CGSなども出展される。



また、注目すべき4のコレクションがある。1966年 フェラーリ 275 GTCや1962年 アストンマーティン DB4などを含んだグレーコレクション、ベルギーで見つかった1950年代のバーンファインドカーコレクション、100近くのアグスタ・モーターサイクルコレクション、1990年から2017年までに使用されたレーシングスーツなどのコレクションである。

数々のオークションハウスがスコッツデールでのオークションを開催している。その中にはどのようなラインナップがあるのだろうか。Worldwide Auctioneersに出展されるクラシックカーを覗いてみよう。2017年に5000マイルのヨーロッパツーリングを終えた1925年 ブガッティ タイプ35Aや、1959年 メルセデス・ベンツ 300SL ロードスター、3台のEタイプなど。その中の1台である1961年 3.8リッター Eタイプ ロードスターは完璧にレストアされており、オリジナルのハードトップを保っているとのこと。





どのような結果で2019年のオークションがスタートするのか楽しみだ。

Artcurial
Worldwide Auctioneers

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