ロサンゼルス中心部の地下に眠るお宝の数々とは?│ブガッティやカスタムカーも

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そこまで昔の話しではないが、ピーターセン自動車博物館の地下には隠されたコレクションが眠っていた。そして、現在は限られた数ではあるがツアーが出来るようになっている。そこで見ることの出来るものは...

ミュージアムには、展示されていないコレクションが常にたくさん隠されているというのも興味深い事実だ。どのミュージアムであっても溢れたコレクションがあり、保管用の倉庫や地下室を持っている。そして、ほとんどが一般公開はされていないのだ。

世界規模のピーターセン自動車博物館も同様に溢れたコレクションを保有していて、ロサンゼルスの中心地にある地下室にギャラリーでは展示しきれない車やバイクを保管している。私たちが、はじめてこの地下室を訪れたのは2012年のことであった。その時は、どこにも写真を公開しないことを条件に足を踏み入れることが許された。ピーターセンは2015年まで約2年をかけた大改築を行っていたのだが、再びオープンするのと同時にこの地下室もツアーで見ることが出来るようになったのだ。もちろん、私たちは取材のために再訪問した。保管庫であるが故にここに並ぶ車は常に変化するため、参考程度にご覧いただきたい。



キュレーターを務めるレスリーによると、いくつかの車は展示替えのために置いてあるものだが、寄付されたり融資で預けられ溢れている車も多いそう。ギャラリーには150台以上の車が展示されているのに加えて、150台ほどがこの地下室に眠っている。何台か数年前に売りに出し、歩くスペースを確保できたという。



この中は、映画に登場した車から、アールデコの車までいくつかハイライトの車やバイクがある。フォードGTと並んでラウンドドアのロールス・ロイスや、3台のコルベット、メルセデスベンツ 28/95 タルガ・フローリオなども並んでいる。さらには、コンクールにあれば注目を集めるようなドライエやブガッティですら人目の付かない地下室にしまい込まれている。またさらに違うところへ目を向けると、カスタムカーもあり、バーバーカー(美容室車)なんてものも存在しているのだ。



もし、ロサンゼルスへ訪れる予定があれば、予約できるか試してみる価値は充分にあるだろう。

Words: David Lillywhite 訳:オクタン日本版編集部

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