イタルデザインによる日産 GT-R 50にアルカンターラのインテリア登場

アルカンターラ社は、日産とイタリアのイタルデザインとのコラボレーションにより誕生したスペシャルモデルGT-R 50にインテリア素材を提供している。プロトタイプの制作の際に、センターコンソール、メーターパネル、ドアライニング、シートなどのインテリアに黒のアルカンターラが選ばれた。

イタルデザインによる日産 GT-R50は、最新のGT-R NISMOから始まり、日本のパフォーマンスとイタリアのクラフトマンシップを組み合わせたヨーロッパスタイルの感性を実現している。2020年末からデリバリーを予定している50台のみ限定生産されるGT-R 50は、日産GT-Rの50周年とイタルデザイン50周年を記念して生産される。3.8リッター V型6気筒ツインターボエンジンを搭載し、100%最高出力はGT-R NISMOより110psアップする720psとなる。



アルカンターラの多様性は、ファッション、ハイテク、インテリア、アートなど、自動車以外の分野でも常に多くの用途を見出すことができる。サスティナビリティ ラグジュアリーライフを提案するアルカンターラの活躍を今後も期待していただきたい。

オクタン日本版編集部

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