カカオの果実のジュースでサスティナブルな体験を|INTERSECT BY LEXUSのバレンタインスイーツ

INTERSECT BY LEXUS

バレンタイン&ホワイトデーの期間限定スイーツとして、LEXUSのブランド活動発信拠点であるINTERSECT BY LEXUS – TOKYOからスペシャルなカカオプレートが登場。「DE CACAO(ザ カカオ)」と銘打ったこのスイーツは、原料から製品までカカオの様々な表情を楽しめるワンプレートで提供される。

チョコレートの原料としてよく耳にするのは「カカオビーンズ」。これはカカオの実の種子部分にあたる。実の果肉部分は「カカオパルプ」と呼ばれるが、一般にはこれまであまり流通していなかった。今回提供されるプレートには、そのカカオの果肉「カカオパルプ」のジュースと、種子の「カカオビーンズ」をロースト粉砕せずそのまま味わう「ローカカオニブ(raw cacao nibs)」、ベルギーを代表するショコラティエ、ピエールマルコリーニの濃厚なチョコレートケーキがセットで供される。

LEXUSの「素材や製法に徹底的にこだわるモノづくりの姿勢」が、この特別なワンプレートにも反映されているといえるだろう。また、このプレートで供されるピエールマルコリーニのチョコレートケーキは、50個限定でテイクアウトでも販売されるという。

《メニュー詳細》
■DE CACAO(ザ カカオ) 1,000円(税込)
カカオパルプジュース、ローカカオニブ、チョコレートケーキを一つのプレートに盛り込むことで、ワンプレート内で様々なカカオの表情を楽しめる。

カカオパルプジュース
種子のみがチョコレートの材料として使用されるカカオフルーツにおいて、果肉部分である「カカオパルプ」は全体の約70%が廃棄されてきたという。しかし、サステナブル意識の高まりと鮮度を維持する新たな管理プロセスが近年開発されたことで、日本へも流通が増加。流通量としてはまだまだ希少な「カカオパルプ」が、今回は甘味料、添加物などを加えない100%カカオパルプジュースとして提供される。生産国である南国のフルーツを思わせるフルーティーな甘い香りと、心地よく甘酸っぱい爽やかな味わいをもちつつも、後味にカカオを感じさせる独特な味わい。

ローカカオニブ(raw cacao nibs)
カカオの種子「カカオビーンズ」から胚芽と皮を取り除き焙煎して粉砕したものが「カカオニブ」。今回は、 豆本来の風味を感じることができるよう、発酵し乾燥させた、豆の状態ままの「ローカカオニブ」が提供される。ナッツのような食感が特徴。

チョコレートケーキ
ベルギーを代表するショコラティエ・ピエールマルコリーニのチョコレートケーキ。濃厚でしっとりとしたチョコレートケーキをエスプーマの生クリームとともに。

■チョコレートケーキ(テイクアウト) 1,836円(税込)
ピエールマルコリーニこだわりのチョコレートケーキを、50個限定でテイクアウト販売。


INTERSECT BY LEXUS – TOKYO
東京都港区南青山4-21-26
www.intersect-by-lexus.com/tokyo

期間限定スイーツ
https://lexus.jp/brand/intersect/tokyo/other/decacao.html

オクタン日本版編集部

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