50本限定！ショパールの名作「ミッレ ミリア」のオフロードバージョン｜ミッレ ミリア GTS パワーコントロール

このエレガントでありながらクールな新作モデルは、ショパール共同社長カール－フリードリッヒ・ショイフレとバンフォードウォッチデパートメントの創業者ジョージ・バンフォードとのコラボレーションによって製作された新作限定モデル。

2人のジェントルマンによるクリエイティブな会話が派生して誕生することとなったこの新作は、パワフルで信頼性のある耐久性を備えておりながら、エレガントなデザインに仕上げられている。



繊細なデザインの中にひっそりと佇んでいるのは、驚異的な精度とパフォーマンスを誇る“エンジン”であるキャリバーChopard 01.08-C。開発から製造、組み立てまでの全ての工程がショパールのアトリエで行われており、丁寧に組み上げられているのがお分かりいただけるであろう。また、約60時間のパワーリザーブも備えているというから優秀だ。



また、耐久性に優れた軽量メタルであるチタンにビーズブラスト加工を施した素材を使用したケース部分には、手首にぴったりとフィットするスリムなショートラグと、一体化したラバーストラップが流れるように合体しており、心地よい着用感を実現している。

モデルのカラー部分に関しては、グレーを基調にオレンジの程よいアクセントを効かせたデザインとなっており、シンプルで目立ちすぎないが、モダンで個性的なモデルにデザインされている。



なお、本モデルについてジョージ・バンフォード氏は、以下のように話している。

「ミッレ ミリア GTS パワーコントロールバンフォードエディション‘デザートレーサー’の発表に合わせ、メイヤーズ マンクスに乗ってNorra 1000を走破したことは非常に素晴らしい経験となりました。この時計を実際に砂漠や砂漠でのレースで試し、テストできたことをとても嬉しく思っています。この時計には、過酷な遠征や冒険への耐久性が備わっており、フレームオレンジとタールマックブラックの文字盤の組み合わせが、見事な調和を作り出しています。私は“ミッレ ミリア”の時計製作が大好きで、当社がこの時計に関わることになったとき、オリジナルの“ミッレ ミリア”に代わるものを作りたいと心から思いました。それで、この‘デザートレーサー’は、“ミッレ ミリア”のオフロードバージョンとなったのです」

両者の情熱が形になった、美しいモデルが完成した。


ミッレ ミリア GTS パワーコントロール バンフォード エディション‘デザートレーサー’
機械式自動巻きムーブメント Chopard 01.08-C、部品数251、50本のリミテッドエディション、ビーズブラストチタン製、約60時間のパワーリザーブ、Ref. 168566-3019 – シリアルナンバー入り50本リミテッドエディション、ビーズブラスト加工を施したチタン製