鈴鹿サーキット、レッドブル VIP ラウンジの名称は 「Red Bull Front Row」に決定!

Red Bull

2024年シーズンも見事なスタートダッシュを決めて、コンストラクターならびにドライバーのランキングで春もトップをぶっちぎっているレッドブル・レーシング。この4月に開催される日本グランプリの特別企画として、Red Bull専用VIP ラウンジを建築するのだが、その注目すべき観戦エリアの名称が『Red Bull Front Row(レッドブル・フロントロウ)』に決定したと発表された。鈴鹿サーキットでも屈指の高速コーナーとして知られる“ターン7”に位置し、マシンがすぐ目の前を約270km/hで駆け抜け、切り裂かれた風をそのまま感じられるかの様な“最前列”(フロントロウ)体験が提供される。



Red Bull Front RowではRed Bull Racing参戦20シーズンを記念した特別アイテムの展示、レッドブル・アスリートによるパフォーマンスなど、レッドブルならではのエンターテイメントの提供が予定されているが、その中でも目玉企画になるのがメインパートナーの(株)BINGOがプロデュースするライブアートペインティング企画となる。

BINGO presents『Red Bull Racing特製ライブアート企画』

「より美しい世界をつくる」をテーマに、BINGOと瑶子女王殿下が手を組みスタートした特別アート企画『Backwall Project』。このプロジェクトチームのプロデュースによって実施されるのが、Red Bull Front Rowのホスピタリティ内で公開制作されるライブアートペインティング。人気モダンアート作家・池内信介氏が参加し、Red Bull Racingフォーミュラカーの本物のパーツを用いた世界に、一点のアート作品をグランプリ中の3日間をかけ制作。完成したアートはチャリティオークションに出品され、その売り上げが慈善活動に活用される。

更なる情報はレッドブルモータスポーツXアカウントの続報にご期待いただきたい。

オクタン日本版編集部

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