バンクシーがペイントしたボルボトラックがオークションに!│高騰する落札価格

バンクシーといえば、ストリートや建物、橋などにグラフィティアートを描くアーティストとして世界的に知られる人物だ。最近では特に話題を呼んでおり、オークションにバンクシーの作品が出展されると高値で取引されている。

彼が手がけた作品の中に車もあった。そのうち1台がこのボルボ FL6 トラックだ。名を世界中で馳せる前に描いた作品で、2000年に完成された。作品のタイトルは、"Turbo Zone Truck(Laugh Now But One Day We’ll Be in Charge)"と名付けられており、政治や社会の変化などをテーマとしている。

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トラック自体は2週間でペイントが終了され、飛んでいるサルや歯車の上に置かれたコンピューターを破壊しようとしている男、大砲を背負っているウシなどが描かれている。





このトラックは9月14日に開催されるボナムスのオークションに出展されるのだが、それにあたりアート部門代表を務めるラルフ・テイラーは「バンクシーは現代の社会において重要な意味を持つアーティストです。中でもこれは大きな作品であり、クオリティの高いものです。ボナムスのオークションに出展できること自体を光栄に思います」とコメント。

バンクシーがペイントを施した車が販売されるのははじめてのことではない。2016年にSWATバンが30万ドルで落札されているが、このボルボトラックは、130万ドル(約1億3780万円)~200万ドル(2億1200万円)の推定落札価格が付けられており、数年間でバンクシーの作品へ評価が高まったことがうかがえる。

オクタン日本版編集部

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