人体に記された楽譜を書新たな作曲法を写真に収めた「Bodyscore」の展覧会

作曲家でもあり、フォトグラファーでもあるヤコポ バボーニ スキリンジの写真展「ヤコポ バボーニ スキリンジ展」がシャネル・ネクサス・ホールにて開催される。
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ヤコポ バボーニ スキリンジは、パリを拠点にソロやオーケストラ、映画の音楽まで様々な分野にわたり作曲を手がけていることで知られる現代音楽作曲家だ。それだけの活動だけでなく、独特な世界観を具現化したバラエティに富んだアート作品も話題を集める。


そして、今回開催される「ヤコポ バボーニ スキリンジ展」は、日本初となる個展。人体に楽譜を書く新たな作曲法を写真に収めた「Bodyscore」シリーズを展示する。身体すべて、指先から顔、足の裏にまで、楽譜がぎっしりと描かれているのだ。

新たな芸術の世界を感じていただきたい。

【詳細】
会期:2020年1月15日(水)~2月16日(日)
会場:シャネル・ネクサス・ホール
住所:中央区銀座3-5-3 シャネル銀座ビルディング4F
時間:12:00~19:30
料金:入場無料

オクタン日本版編集部

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