4つ目の「スーパースポーツカー」│走行距離は新車から600km

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スーパースポーツカーとして君臨する、チゼータ V16Tが売りに出されている。チゼータはランボルギーニに所属していたクラウディオ・ザンポーリ氏が創設した、スーパーカーブランドである。

4灯のリトラクタブルヘッドライトが印象的な、このチゼータ V16Tは、チューブラーフレームにオールアルミ製ボディに、6リッター V16気筒エンジンをミド横置きで搭載している。そこから、モデル名が取られているのもお分かりいただけるだろう。"T"は、縦置きのトランスミッションとエンジンの配置がT字型であることに由来している。そして、その最高出力は560ps/8000rpm、最大トルクは55.0kg-m/6000rpmを発揮し、最高速度は348km/hにも達するといわれている。



デザインは数々の歴史に残るスタイリングを手掛けたマルチェロ・ガンディーニによるもの。ディアブロに“なるはずだった”デザインともいわれている。ボディサイズは、4442×2060×1115mm、ホイールベースが2690mmという"スーパースポーツカー"らしい数字が並ぶ。一度倒産しているチゼータだが、現在でもアメリカへ移ったザンポーリ氏のもとで受注生産しているそう。



そして、これからマイアミで売りに出される予定の一台は、シンガポールで車歴の多くを過ごしており、新車から900kmの走行距離を刻んでいる。価格など詳細は公表されていないが、高値が付けられることは間違いないだろう。

オクタン日本版編集部

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