2020年に販売新記録を樹立 ハスクバーナ・モーターサイクルズ・ジャパン

ハスクバーナ・モーターサイクルズ・ジャパンは2020年に販売新記録を樹立した。

2020年1-12月の小型二輪車(250cc超)市場全体は前年比プラス1.4%とほぼ前年並みの状況だったが、ハスクバーナ・モーターサイクルズ・ジャパンは年間販売新記録となる610台を販売し、前年比もプラス26.3%と大幅な伸びを達成した。

主な要因はこの通り。MY2020にてVITPILEN/SVARTPILENシリーズがリフレッシュされ、多くの公表を受けたグラフィックを一新し、最先端の電子制御装置を搭載したMY2020の 701 SUPERMOTOと701 ENDUROの市場投入により販売を伸ばした。四半期毎に実施した販売キャンペーンが既存モデルの販売増に寄与した2020年5月に香川県初の正規ディーラー「ハスクバーナ・モーターサイクルズ香川」を新規オープンし、販売の上乗せに貢献している。



2021年もオートバイが新型コロナウィルス感染リスクの比較的少ない交通インフラとして重要性が高まっていることを踏まえて、引き続き新型モデルの投入や正規ディーラー網の拡充を進め、より良い商品とサービスを提供できるよう努めていくとのこと。

オクタン編集部

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