風光明媚な夏の北海道をクラシックカーで巡るラリー、エントリー受付中!

Scuderia Tazio Nuvolari Asia

1930年代に活躍したイタリア人レーシングドライバー タツィオ・ヌヴォラーリ。この伝説的なレーシングドライバーはチャンピオンの中のチャンピオンと称えられ、現代レーシング・テクニックのひとつでもある「ドリフト走法」を編み出したことでも知られている。

イタリア北中部の古都マントヴァ市の近郊の小さな村に生まれたヌヴォラーリは、フィアット、アルファロメオ、アウディ、ランチア、マセラティ等にてレースに参戦。エンツォ・フェラーリとタッグを組み多くの勝利を収め、その後1937年8月にAUTOUNION Tipo-C”、1938年から1939年の8月まではAUTOUNION Tipo-D“でも活躍した。彼の当時のグランプリレースでの活躍は今なお語り継がれており、色褪せることはない。

そんなイタリアの偉大なチャンピオン、ヌヴォラーリの功績を讃えて、イタリアでは“Tazio Nuvolari”と“TN亀”の商標権利者である「ACI-Mantova」のもと、「Mantova Corse」の主催による“GP-Nuvolari”が開催されている。この両グループに公認されているのが“スクーデリア・タツィオ・ヌヴォラーリ・アジア”(STNA)である。

そのSTNAが毎年日本で開催しているクラシックカー・ラリーが、「トロフェオ・タツィオ・ヌヴォラーリ」。北の大地をクラシックカーでゆっくり楽しみ、車を通じて地域との交流を深め、さらにはこの地が育んだ味覚や人の情といった北海道の魅力を20年間発信し続けている。







2000年に始まったこのクラシックカー・ラリーは今回が20周年記念イベントとなる。参加資格は戦前から1989年までに生産された普通乗用自動車のスポーツ及びGTタイプの国内外の車両、及び主催者が認めた車両となっているが、車両の手配が難しかったり、北海道へ車を運ぶことができない参加希望者は、車両のレンタルを主催者に相談することも可能だ。(といってもレンタル車両はオーナーの厚意で貸し出される、れっきとしたクラシックカーのため、最大級の敬意を払うことはお忘れなく)。尚、今年の大会は20周年の記念大会のため、大会記念オリジナルの幾つかのアイテムが参加者全員に贈られる予定だという。



洞爺湖周辺や余市のブドウ畑の中のワイナリー醸造所でランチをとりながら、夏の北の大地をクラシックカーで走り抜ける。





想像するだけでも爽やかな風が吹いてくるようだ。エントリーは現在受付中、気になる方はお早めに。


20th+1 Trofeo Tazio Nuvolari / Hokkaido-Stage
開催期日:2021年7月16日(金) ・ 17日(土) ・ 18日(日)
開催地域:北海道道央方面を周遊(道路・天候等の状況による変更有)
集合/スタート:千歳市・トランスウェブ北海道営業所 特設会場
最終ゴール:江別市江別・蔦屋書店特設会場
主催:Scuderia Tazio Nuvolari Asia(S.T.N.A.)
概要:https://www.trofeo-tazionuvolari.com/page/outline

オクタン日本版編集部

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