「雪(せつ)ニセコ」|ブランド初進出となる北海道で12月にグランドオープン

Setsu Niseko

世界中の主要なリゾートの中でも降雪量が多く、毎シーズン平均して14から15メートルもの雪が降ることから”パウダースノーの楽園”と言われるニセコ。ウィンタースポーツや雪景色を楽しむ観光客で賑わうこの場所に、ニセコ初進出となるラグジュアリーホテル「雪(せつ)ニセコ」が2022年12月にグランドオープンする。

このホテルを手掛けたのは、シンガポールの大手ラグジュアリーデベロッパーであるSC グローバル・デベロップメンツ。ニセコで初めてのラグジュアリーホテルとして、プライベートなコンドミニアムスタイルで宿泊を提供する。



気になる客室は、40平米のスタジオからスイート、ベッドルームのペントハウスまで、美しく整えられたアパートメントスタイルの客室が揃っているのに加え、4つの貸切温泉やサウナも完備。



このほかにもフィットネスセンターやヨガスタジオで体を動かすことができたり、ConceptasiaとLapidem Tokyoが共同で運営する六花(リッカ)と名付けられたスパも併設している。ウィンタースポーツやジムなどで疲れた身体を癒すことができる、グランヒラフ地区最大のウェルネス施設が整っている。



また、食事処に関しても準備は万端。フレンチイタリアンにラーメン、天ぷら処に懐石料理まで、6種類の異なる食事施設が整っている。長期滞在でも飽きの来ない、様々なバリエーションのレストランで食事が実現できるのも嬉しいポイントだ。


雪ニセコ(セツ・ニセコ)
住所:〒044-0080 北海道虻田郡倶知安町ニセコひらふ1条2丁目6-9
アクセス:新千歳空港から車で2時間から2時間30分。ニセコグラン・ヒラフ ヒラフゴンドラまで車で2分。
総戸数:190室
土地・建物(平米):10,292平米

オクタン日本版編集部

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