フランスのティエールで生まれた、ハンドメイドの折りたたみ式ポケットナイフ

Octane Japan 編集部｜ 2023.03.08

CLAUDE DOZORME

500年以上も前から刃物づくりがさかんな街、フランスのティエール。かつて高低差のある山間部を流れる激流・デュロール川を動力としナイフが研磨されていたといい、その足跡を残すこの街では現在も欧州を代表する刃物産地として伝統を守り続けている。そんな街で1902年に創業した「CLAUDE DOZORME」は、老舗ナイフメーカーの一つ。熟練した職人によってハンドメイドにて仕上げられるナイフたちは、機能性はもちろん仕上がりも美しい。

Black

Black Carbon

Black Rosewood

また2009年には、フランス経済産業省から伝統的および卓説した産業的専門知識の評価を受け「LIVING HERITAGE ENTERPRISE（生きた遺産企業）」として認定され、国内外から信頼のおけるナイフメーカーとして、評価されているブランドだ。

プロユースのソムリエナイフからアウトドアナイフまで、さまざまなナイフをラインナップしている同社だが、今回発売するのは、便利な折りたたみ式ポケットナイフ。本体の素材にはステンレス素材を起用しており、切れ味も良く、手入れも簡単。軽くてスリムなデザインであるため、持ち運びも苦にならない１本となっている。

Silver

Silver Carbon

Silver Rosewood

CLAUDE DOZORME　折りたたみ式ポケットナイフ
種類：Black / Black Carbon / Black Rosewood / Silver / Silver Carbon / Silver Rosewood
発売：2023年3月上旬
価格：1万4300円（税込）〜2万900円（税込）

オクタン日本版編集部

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