ドゥカティ・ストリートファイターV4ランボルギーニ、第1号車が日本上陸!

Octane Japan

2022年のイタリア・サンマリノMotoGPで初公開された、ランボルギーニウラカンSTOに着想を得たドゥカティ・ストリートファイターV4ランボルギーニ。その日本第1号車の納車式が、ランボルギーニ・ラウンジ東京にて先日執り行われ、ドゥカティジャパン マッツ・リンドストレーム社長よりオーナーにイグニッションキーが手渡された。



ドゥカティ・ストリートファイターV4ランボルギーニは、2020年のランボルギーニシアンからインスパイアされて誕生したドゥカティ・ディアベル1260ランボルギーニプロジェクトに次ぐ、両社のコラボレーション第二弾となる。

ドゥカティ・スタイルセンターがランボルギーニのチェントロ・スティーレと連携し、ランボルギーニ ウラカンSTOにヒントを得ながら、上部構造を再設計した。ウラカンSTOの「コファンゴ」に組み込まれたエアダクトに着想を得たフロントフェンダーのデザインや、共通したホイールのデザインにも注目。ランボルギーニのスポーツカーに使用しているものと同様のカーボンファイバー素材を使用したトゥキャップ、ラジエーターカバー、ウイング、タンクカバー、テール、細かなディテールにウラカンSTOのエッセンスを感じることができる。







外装にはSTOロゴと、ランボルギーニの創業年を表す「63」の数字が施される。ドゥカティ・ストリートファイターV4ランボルギーニの生産台数はこの数字にちなみ、630台限定となっており、1台ごとに鑑定書がつく。モデル名とシリアルナンバーは、中央のタンクカバーに装着されたメタルプレートおよびイグニッションキー周りのアルミカバーに描かれている。



オクタン日本版編集部

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