プーケットミシュランの星を持つモンタラ・ホスピタリティー・グループが、飲食業界における取り組みを強化!

Trisara Phuket

プーケット屈指のラグジュアリーリゾート、トリサラのオーナー会社であるモンタラ・ホスピタリティー・グループ(MHG)は、今後より一層飲食事業における取り組みを強化し、環境と地域社会の持続可能性に配慮した「サスティナブル・ダイニング」を楽しむことができる観光地として島が発展していくよう力を入れていくと発表した。



MHGの展開する「PRU(プル)」や「JAMPA(ジャンパ)」をはじめとするレストランは、食の背後にある環境や地域社会にも目を向けた経営を実践しており、世界的に高い評価を得ている。

また、地元の生産者とのつながりを大切にしたサステナブルな調達を重視する「Dine Good, Do Good(良いものを食べて、良いことを行う。通称 DGDG)」というスローガンを企業理念に掲げており、グループ内の全てのレストランでそれを徹底し、地元の食材を使い、地元の職人を起用することなどを通じて、積極的にそして倫理的にその責任を果たそうとしてる。



なお、本件に対しプルの総料理長、シェフ・ジミー・オーフォスト氏は、以下のようにコメントしている。
「自然との調和が、真に豊かな料理を生み出します。プルでは、タイの最高の食材をより身近に感じていただける食体験を目指しています」

飲食事業におけるモンタラ・ホスピタリティー・グループの更なる飛躍が楽しみである。

オクタン日本版編集部

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