フォーミュラE開幕戦|メルセデスがチームランク首位に躍り出る

Mercedes-Benz EQ Formula E Team

フォーミュラEの第6シーズンが開幕した。初戦はサウジアラビアのディルイーヤでの開催となり、ePrixのレース1とレース2が行われた。新たにポルシェが参戦したり、メルセデスがワークス体制での参戦をスタートするなど、2019/20シーズンは以前にもまして注目が集まっていた。

ディルイーヤの市街地コースは21のコーナーがあるテクニカルなコースで、ドライバーの腕が試される。砂漠の国ということもあってコース上にも砂が堆積しドライバーたちも苦慮する中、12チーム24台のマシンはエキサイティングなレースを見せた。


注目の初参戦のポルシェは第1戦でアンドレ・ロッテラーが2位に入るという健闘を見せた。一方、ワークス体制で臨んだメルセデスのストフェル・バンドーンが第1戦、第2戦ともに3位、ニック・デ・ブリーズが第1戦で6位のポイント圏内に入ったことで、2戦を終えた時点で2位のヴァージン・レーシングに2ポイント差をつけてチームランク1位に躍り出ている。




ⓒFormula E
テレビ中継で解説陣が「ド派手な」と評した、とても豪華な表彰台も注目ポイントのひとつ。ドライバー自らがマシンを運転して表彰台に登場するシーンは、観客の目を楽しませてくれるばかりかドライバー自身も楽しんでいるように見える。
ⓒFormulaE

「ファンブースト」や「アタックモード」といった演出の仕掛けも導入されてファンとの距離感が近いレースであるフォーミュラE。次戦は舞台を南米に移し、サンチャゴ(チリ/2020年1月)、メキシコシティ(メキシコ/2020年2月)で開催される予定だ。

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