JCCA TSUKUBA MEETING SUMMER│JAF公認ヒストリックカーレース 筑波サーキットにて開催

Photography: Junichi OKUMURA



続く2つめのレースは1970年式までのフルチューニング車による“F RACE”。ボディへの大幅な改造や排気アップも無制限、迫力のあるマシンも魅力だ。1310ccと2400ccを境に3つのクラスがある。ポールトゥウインを飾ったのは松淵選手のドライブする“ジールレーシング510ブルーバード”。スーパーGTでも活躍するレーシングコンストラクター“apr”の製作したマシンだ。


Fレースを制したのはジールレーシング松淵選手の510ブルーバード。車両製作はSUPER GTでも活躍するコンストラクター“apr”


中村選手の駆るB110サニー


オーバーオールで2位、F-1のクラス優勝は臼井選手のB110サニー


直井選手がドライブ“光配管ビルズサニー”


マツダの欧州参戦を彷彿とさせる土井選手のファミリア・ロータリー・クーペ


土井選手のファミリア・ロータリー・クーペ(No.35)、赤鹿選手のALFA ROMEO 1750GTV(No.56)、Gr.2仕様の2台の共演は、まるでスパ・フランコルシャンのような雰囲気満点。

文・写真:奥村純一 

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