こんな日本車もあった!「革新」と「斬新」を体現したコンセプトカー 4選

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1960年代後半~1970年代前半は多くのユニークなコンセプトカーが誕生した。それらの中から日本生まれの4台をご紹介。


1969年 トヨタ EX III

かつて、日本企業のほとんどは革新的なデザインを求めてヨーロッパのデザインハウスに目を向けていたが、トヨタは独自の道を歩んだ。 1969年のEX IIIはその代表的な例である。



理想的なドリームカーを進歩させたようなウェッジシェイプは、1969年の東京モーターショー多くの人の注目を集めることになった。空気力学に基づいているスタイリングで、長距離、高速走行用に設計されているが、サイズは大きかった。バンパーのない先のとがったフロント、長いボンネット、急傾斜のサイド、テーパード リアを備え車高は非常に低く設計されている。実際、エンジンなどの詳細は発表されていない。



1969年 いすゞベレット GT-II

トヨタEX IIIと同じく1969年の東京モーターショーで注目されたもうひとつの車、いすゞベレット GT-IIは、1960年代から70年代にかけてイタリアンカロッツェリアであるギア、ピニンファリーナ、イタルデザインなどで数々のコンセプトを生み出したトム・ジャーダによってデザインされた。 いすゞと聞くと、ピックアップのイメージが大きいかもしれないが、1969年のいすゞはスポーツカーを望んでいたのである。



ベレットGT-IIは、1.6リッターエンジンをミドに搭載し、後輪駆動だった。 残念ながら、量産化にはつながらなかったが十分なインパクトをもたらしただろう。ジャーダ氏はその後にデトマソ・パンテーラを手掛けているが、角度によってはベレット GT-IIとデザインが類似しているため、その要素が受け継がれているのではないかという声もある。


オクタン日本版編集部

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