最高峰のベンテイガシリーズ│最もパワフルな「スピード」の全貌を見る

Bentley motors




最先端のインフォテインメント
新型ベンテイガに導入される最先端のインフォテインメントシステムが、ユーザーインターフェースの新基準を打ち立てる。10.9インチの高解像度タッチスクリーンは画面のサイズも明るさも向上し、反射防止処理とアンチグレア処理が施され、タッチ性能も大幅に向上している。センターフェイシアの幅いっぱいに拡大されたスクリーンの現代的なデザインが光る。 

表示コンテンツは、画面下のハードキーまたはメインメニューから選択可能。ダッシュボードの画面に表示するコンテンツも、電話やナビゲーション、メディアなど、お気に入りを3つ選択できる。



新型ベンテイガスピードのドライバーインフォメーションパネルは、コンチネンタルGTや新型フライングスパーのそれと同じく、フルデジタル仕様。このデジタルディスプレイがコクピットをモダンに演出する。表示項目はドライバーがカスタマイズ可能で、エレガントなグラフィックスを使ったリアルタイムのライティングエフェクトも魅力的である。

高解像度スクリーンの表示レイアウトは「クラシック」または「エクスパンデッド」の2種類から選択できる。クラシックビューではトラディショナルな丸形のスピードメーターとタコメーターが表示される。エクスパンデッドビューでは右側のメーターに代わり、マップとメディア情報が拡大表示される。

 
ブラックスペシフィケーション
ベンテイガスピードのスポーティさを前面に押し出したいという方には、ブラックスペシフィケーションがお勧め。エクステリアのすべてのクロームパーツとブライトウェア、そして一部のボディパーツがグロスブラックかカーボンファイバーに置き換わり、より一層インパクトのあるビジュアルに変身する。フロントバンパースプリッターとサイドシルは手作業でカーボンファイバーに変更され、リアバンパーディフューザーはグロスブラックになる。エクステリアのブライトウェアはルーフレールを含め、すべてグロスブラックに置き換わり、ベンテイガスピード専用の22インチホイールとエキゾーストフィニッシャーもグロスブラックとなる。標準装備のルーフスポイラーは、カーブしたデザインのカーボンファイバー。

ベンテイガスピードの発売が予定されているのは12気筒のSUV人気が高い地域、つまりアメリカ、中東、アジア太平洋地域。新型ベンテイガシリーズのトリを飾る新型ベンテイガハイブリッドもまもなく発表される。

日本でのデリバリーは2021年第2四半期を予定しており、メーカー希望小売価格は32,615,000円(10%消費税込み)となっている。

 

オクタン編集部

無料メールマガジン登録   人気の記事や編集部おすすめ記事を配信         
登録することで、会員規約に同意したものとみなされます。

RECOMMENDEDおすすめの記事


RELATED関連する記事

RANKING人気の記事