47年前のコンディションを取り戻したランボルギーニ・ミウラSV

ランボルギーニのヘリテージ部門であるであるランボルギーニ・ポロストリコがレストアを施したミウラ SVがレトロモビルにて展示された。このミウラはただのミウラではなく、自動車業界を先導してきたジャン・トッド(現FIA代表)が所有している1台である。レトロモビルでお披露目されるときには、ランボルギーニ代表を務めるステファノ・ドメニカリがトッドに直接鍵を渡した。

シャシーナンバー#3673は1972年 11月11日に工場から出荷され、南アフリカへ渡った。鮮やかなロッソ・コルサのカラーは、製造当時から今までの47年間、何も手をつけられていない。ゴールドのバンドが輝いているのも特徴だ。



サンタ―ガタ・ボロニェーゼにレストアのため到着した時には、特に問題は無かったとのことだが、長い月日を過ごしてきたということは隠せていなかった。ポロストリコはパーツの数々を換装するより、もともと保持していたものを修理していくことに最大限の技術を注ぎ込んでいる。車両のすべてを知るためバラバラに一度解体したこともあり、レストアは13か月にも渡ったそうだ。

レトロモビルでは、レストア途中の1966年 400GTも展示されているとのこと。レストアを積極的におこなっているポロストリコを称えよう。

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