最強のチーム チップ・ガナッシ・レーシングの30年を称える展示開始

Petersen museum

アメリカ・ロサンゼルスにある世界最大級の自動車博物館 ピーターセン自動車博物館にて、新たなテーマ展示が始まった。今回は、数々の勝利を収めてきたアメリカのレーシングチーム“チップ・ガナッシ・レーシング”にフォーカスをあてたものだ。2020年に、チーム設立30周年となることを記念するものだ。

チームに多数の勝利をもたらした車や、伝説に残る10台が展示されるがその中にはインディアナポリス 500でチップ・ガナッシ自身がベスト記録を更新した1983年 パトリック ワイルドキャット MK9Bやデイトナ24時間でスコット・ディクソンがステアリングを握った2006年 ライレー MK XI、2010年 ダラーラ IR-05、2016年 フォードGT、カート・ブッシュがステアリングを握った2019年 シボレー カマロ ZL1などが並ぶ。


1983 Patrick Wildcat MK9B



2001 Dodge Intrepid 40 RT


「この新たな展示では、チップ・ガナッシ・レーシングが30年で築いてきた歴史をビジュアル的に楽しむことができます。一度このギャラリーに入ると、ゲストを招き入れるビデオで、興奮を覚えること間違いないですし、車それぞれが持つ歴史に敬意を感じることでしょう」と、ピーターセン自動車博物館のエグゼクティブディレクターを務めるテリー L. カーゲスはコメントした。 

チップ・ガナッシは、これまでで最も成功した先進的レーシングチームのオーナーであろう。ドライバーとしてのキャリアを積み、1990年には自身で車を作り上げた。チーム全体では、16のチャンピオンを獲得している。インディアナポリス 500では4度、デイトナ24時間では7度というような輝かしい歴史だ。



この栄光を称えた展示"Chip Ganassi Racing: Fast Tracks to Success│30th Anniversary Tribute"は、2021年1月31日まで1年以上の開催となっている。ピーターセン自動車博物館には、他にも一日では見切れないほどのコレクションが展示されている。ぜひ、一度訪れてみていただきたい。

オクタン日本版編集部

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