子供も乗れるジャガーのスポーツカー│遅めのクリスマスプレゼントにいかが?

RM Sotheby's

英国ジャガーがレースで築いてきた歴史を象徴するモデルとして、XK120が挙げられるだろう。第二次世界大戦後に登場した初のジャガー・スポーツカーとして、1948年10月ロンドンショーでジャガー・マークVと同時に発表された。

「XK120」というモデル名の通り、最高速度は120マイル/h(193km/h)を記録。この高性能さと、小型で美しいスタイリングを持ちながらも低価格で販売され世界中で人気を博したのだ。

初の242台はアルミニウム製であったが、需要に伴い生産台数を増やすためその後はスチール製となった。1951年にはフィクストヘッドクーペ(FHC)が、1953年には巻き上げ式ウィンドウと内張付きソフトトップを持つドロップヘッドクーペ(DHC)が加わった。



そして、今回紹介するのは、そんなXK120の精巧なジュニアカーだ。1月にアメリカで開催されるオークションに出品される。2:3スケールで、107ccの空冷エンジンにセミオートマチックトランスミッションが組み合わされている。リアブレーキ、パーキングブレーキも備わり、フロアシフトはリバースもしっかりと機能する。ライトやウィンカーも実用性に優れたものだ。インテリアにおいても本格的で、レザー風のシート素材が採用されており、さながら高級車だ。

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このXK120は、多少の操作が必要となるものの子供から大人(180cmほどまで)も楽しむことができる。一家に1台あれば、家族との思い出を作ってくれるに間違いないだろう。遅めのクリスマスプレゼントにもおすすめしたい。

オクタン日本版編集部

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