各ブランドがクラシック部門への取り組みをアピール!│レトロモビル2020が幕を閉じる

シトロエンB2 K1がその性能と耐久性をアピールするためにアルジェリアからマリまでの3200kmを走ったのは1922年。100周年記念ではややフライング?かと思えば2年後の100周年を記念し、ほぼ当時と同じ仕様で作られたレプリカモデルを当時と同じルートで、100年後の2022年12月19にスタートして走るという企画だ。これは2016年から始まっており、コンサヴァトワール・シトロエン主導の下、技術、エンジニアの学生達によってレプリカの制作が行われた。その一台が展示されたのだ。

無料メールマガジン登録   人気の記事や編集部おすすめ記事を配信         
登録することで、会員規約に同意したものとみなされます。

RECOMMENDEDおすすめの記事

RELATED関連する記事

RANKING人気の記事