2020.12.26
カウンタックだけでも23台が参加!クラシック・ランボルギーニが都心を席巻した日
師走の週末、東京都内を数多くのクラシック・ランボルギーニが彩った。オクタン日本版編集部が主催するツーリングイベント「Octane Touring×Lamborghini Models」が開 ...
2020.12.21
30年以上眠ったままだった? 女性教師が愛していたアルファロメオ
戦後に登場したアルファロメオのモデルは、それからのイタリアの自動車メーカー、スポーツカーに影響を与える革新を導入していた。1950年のパリ・モーターショーでデビューした1900ベルリーナは、ユニットボ ...
2020.12.20
フォルクスワーゲン ビートルコンバーチブルが54年ぶりに故郷ドイツに帰る
フォルクスワーゲン グループ ジャパンは11月25日、VGJ豊橋本社に隣接している専用ふ頭から1台の1966年型 「フォルクスワーゲン1300 (ビートル) コンバーチブル」(以下:「タイプ1コンバー ...
2020.12.16
様々なドラマがあった!アストンマーティンのレーシング・ヒストリー
1946年ベルギー・スポーツカーGPは、最高峰クラスのレースではなかったものの、アストンマーティンのレーシング・ヒストリーを語る上で欠かせない戦いとなった。戦後間もない時期はモータースポーツで、今日に ...
2020.12.16
「幸せの時間」非現実的、ポップ、ユニーク、ポルシェ911
ポルシェを愛するデジタルアーティスト、クリス・ラブロイとのシュールな旅。「私がしていることを説明するのは本当に難しいです」と40歳のスコットランド人はいう。「私は朝起きて写真を撮ります。それは私にさま ...
2020.12.14
どういう構造になっている?ゴールドのピックアップトラックの正体
1960年代は、眩しさと個性的なスタイルが溢れていた時代だった。独特なサイケデリックなデザインは、自動車産業にも広がっていた。1960年代後半に導入された、Dodge Deoraショートラックはそれを ...
2020.12.14
「ベストの中のベスト」2020年の候補車4台が発表 The Peninsula Classics 2 ...
The Peninsula Classics 2020 Best of the Best Awardの候補車4台が発表された。6回目を迎えるがこのイベントは、世界で最も権威のあるコンクールでのベストオ ...
2020.12.13
80歳で80台目のポルシェを納車!さらに今後計画している冒険とは
80歳で80台目のポルシェをツッフェンハウゼンファクトリーから手に入れたオットカー J.をご紹介。「私は1977年に初めてツッフェンハウゼンを訪れました。そのとき引き取ったのは、911カレラ3.0でし ...
2020.12.10
「狂騒の20年代」アストンマーティンの栄光ヒストリーを振り返る
アストンマーティンは、スポーツカーレースにおける数多くの成功で広く世界にその名を知られている。ル・マン24時間レースでの完全勝利、ニュルブルクリンク1000kmレースでの3連覇など、アストンマーティン ...
2020.12.08
人生を謳歌するのにうってつけ 美しい「トランスフォルマビレ」
この記事は『まさに「大スター」!史上最も美しい車に数えられるランチアの物語』の続きです。どちらのアウレリアも現存している。2台には初めから決まった仕事が与えられた。ライトブルーの1台は、シャシーナンバ ...
2020.12.07
走ることは 自分が何であるかを自覚すること│唐沢寿明氏にインタビュー
クラシックカーラリーには地域の協力が不可欠であるとともに、それがメディアに取り上げられ、SNSなどで拡散されることで開催地に注目が集まり、人が訪れる。参加者の宿泊場所やホスピタリティなど、経済的にも地 ...
2020.12.06
忽然と姿を消した!アバルトの「ショーカー」が発見されるまで
この記事は『「デザインの傑作」と称された一台│シャシー・ナンバー205-104の真相』の続きです。このニューヨーク・ショーの直後、車は忽然と姿を消した(一説にはメリーランド在住のピーター・シャーマンな ...
2020.12.06
スーパーカーを代表する一台!ランボルギーニ・ディアブロ 30周年!
アウトモビリ・ランボルギーニは、ランボルギーニの歴史の中でも最も象徴的なモデルのひとつとなっているディアブロの30周年を祝った。ディアブロの物語は1985年に始まった。ランボルギーニシリーズのトップに ...
2020.12.05
40年間放置されていても価値がある!ボロボロになったポルシェ912がオークションに
ポルシェ912は、911ほどの高い性能を求めず、安価なモデルを望む顧客に向けたものだった。機構的には911と共通だが、エンジンを356SCから継承したOHV水平対向4気筒1600ccの90psユニット ...
2020.12.04
「何かが変?」ポルシェがプレゼント用に作った「パナメリカーナ・コンセプト」
ポルシェの創業者フェルディナント・ポルシェ博士の長男であるフェリー・ポルシェ博士が80歳になったとき、彼は1989年のポルシェ・パナメリカーナ・コンセプトカーをプレゼントとして受け取った。誕生日プレゼ ...
2020.12.03
「デザインの傑作」と称された一台│シャシー・ナンバー205-104の真相
この記事は『ひときわユニーク!人知れず魅力的なアバルトの初期作品』の続きです。もちろん、アバルトもこの新型車を見逃さなかった。カルロはメカニズム開発に専念するため、ボディデザインをカロッツェリア・ギア ...
2020.12.02
ポルシェ・タイカン ELECT マーキング付きP ZEROとP ZERO ウィンターを最初に採用
自律性を向上させる低転がり抵抗、快適性をもたらすロードノイズ低減、クイックな発進に必要なパワーを伝えるために即座に路面を掴むグリップ、そしてEVの重量を支えるために専用設計されたタイヤ構造などは、ピレ ...
2020.12.01
まさに「大スター」!史上最も美しい車に数えられるランチアの物語
このランチア・アウレリアB24トランスフォルマビレは、1962年のイタリア映画『Il Sorpasso』で重要な役どころを演じた。今や大スターの輝きを放っている。は1962年8月半ば、場所はローマ。晩 ...
2020.12.01
ル・マン クラシックに初めて参戦した日本人ドライバーにインタビュー
程度の差こそあれ、誰もが自動車に興味をもって当たり前。それが昭和世代の男である。だが車好きとはいえ、大学生のときから世界各国のモータースポーツを、自身の目で実際に観戦してきた人間はそう多くはない。ここ ...
2020.11.30
ひときわユニーク!人知れず魅力的なアバルトの初期作品
ひときわユニークな外観を持つワンオフの1953年アバルト・スポーツ・ギア・クーペはカルロ・アバルトにとって初期の作品のひとつだ。1954年以来ずっと行方知らずだったが、今またコンクールの主役に返り咲い ...