2019.03.19
ミニ使いの達人ドライバーが振り返る刺激的なレース人生│ミニからF1まで
ミニ使いの達人として知られるツーリングカーの名レーシングドライバー、ジョン・ローズがクーパー・ティームやミニからF1に至るまで、豊かで刺激に満ちた彼のレース人生を振り返る。いつもタイアから激しく〝スモ ...
2019.03.19
デル太とわたし①はじめてのマイカーを購入するまで&納車の日のこと
「人生で初めて自分で買う車」一生の中で起きるイベントの中でも、あれこれと想いを巡らせながら、特に気持ちが高まるひと時だ。新しくモノを買うということは常に冒険であるが、新しく「古いモノ」を買うとなると、 ...
2019.03.19
フェラーリ250という伝説|1952年〜1965年までの18車種を徹底解説
公道上で、そしてサーキットで、これほど数多くの伝説を生み出したモデルは他にない。1952年から1965年までに誕生したフェラーリ250をグレン・ワディントンが解説する。250 S (1952)250の ...
2019.03.19
勝利の方程式は通じないこともある。常勝マクラーレンの苦い経験
1960年代においてはフォーミュラ3からフォーミュラ1まで、幅広いレースカテゴリーに参加するコンストラクターが珍しくなかった。しかしながらマクラーレンは、F1以外のジュニア・フォーミュラにはごく短期間 ...
2019.03.19
北京からパリまで8か国1万2000kmをクラシックカーで巡る過酷なラリーに挑戦
8カ国、1万2000km超を33日間で走破する壮大なラリーが"北京 - パリ・モーターチャレンジ"だ。「自動車で行くのは、およそ不可能」とはボルゲーゼ公の1907年の名言。世界で最も人里離れた辺境を走 ...
2019.03.19
フィアットの帝王が作り上げたフェラーリでイタリア国立自動車博物館へ行く
フィアットを世界的大企業に育て上げたジャンニ・アニエリは、流行の仕掛け人でもあった。アニエリとフェラーリ、トゥーリングがタッグを組んで誕生したのが、このユニークな166MMだ。しばらくは何とかなった。 ...
2019.03.19
特別なヒーレー100に施されたレストアとは?そのすべてを解き明かす!
ヒーレー100には、オースティンが生産を引継ぐ以前にヒーレー自身によって製作された19台のプリプロダクションモデルが存在する。これはその中の貴重な生き残りの1台で、プロダクションモデルとの49の違いを ...
2019.03.19
車の愉しみは男性だけのものじゃない!女性編集部員がクラシックカーラリーを初体験
春の訪れを感じる3月初旬に、沖縄で開催されるクラシックカーラリーに参加しませんか?というお誘いをいただきました。2019年で4回目の開催を迎える「クラシックカーラリー沖縄2019」です。オクタン日本版 ...
2019.03.19
ランボルギーニ・エスパーダとカウンタックを所有する│憧れか悪夢か?
ランボルギーニ・エスパーダのオーナーであるハリー・メトカフは、実はエスパーダのほかに、同じエンジン(ミウラも同様だが)を搭載するカウンタックも所有し、毎日のようにドライブを楽しんでいる。これこそ本物の ...
2019.03.18
知っておきたいフェラーリ・ディーノの逸話
フェラーリが製造した初のミドシップスポーツカー、ディーノ。458イタリアやF430に代表されるような現代ミドシップV8フェラーリたちの始祖的存在ともいえるディーノとは、いったいどのような車なのだろうか ...
2019.03.18
ポルシェRSRで駆け抜けたシチリア最後の王者が語るポルシェの楽しさ
ハイス・ヴァン・レネップは、ル・マンで2勝、タルガ・フローリオで1勝を挙げた。彼にとっては、ポルシェRSRで戦ったシチリア島の公道レースに思い入れが強いという。チリア島とタルガ・フローリオについては話 ...
2019.03.18
コレクターだからこそ価値がわかる|フェラーリ250 カリフォルニア・スパイダーが特別な存在である理由
フェラーリ250 カリフォルニア・スパイダーほど、コレクターにとって羨望に値する車は数少ない。しかし、なにがこの車をこれほどまでに特別な存在にしているのだろうか。フェラーリ250カリフォルニア・スパイ ...
2019.03.18
無敵を誇った「ランチア・ストラトス」という伝説|1977年モンテカルロ・ラリーのクルー全員の再会
1977年モンテカルロ・ラリーでのサンドロ・ムナーリとランチア・ストラトスは真に無敵だった。40年を経た今、私たちは本当の伝説というものを目の当たりにした。編集翻訳:高平高輝 Transcreatio ...
2019.03.18
メルセデス・ベンツ190E 2.3-16が持つレースの血統とは?
1980年代の手頃な価格の車で、メルセデス・ベンツ190Eコスワース(正式名称ではない)のようなレースの血統を持つ車はほとんどない。DTMでの活躍がすぐに思い浮かぶが、記憶に残るレースはほかにもあった ...
2019.03.18
1976年 F1シーズンの幕を開けたジェームス・ハントの勇猛果敢な走り
誰も教えてはくれないが、30 歳を過ぎると時計の進み方が早くなるものだ。そして、ある日ふと、あれからもう40 年もたつのかと愕然とする。20年続いた刑事ドラマ「ドクグリーン署のディクソン巡査(Dixo ...
2019.03.18
大いに見直したFRポルシェ│歴代モデルの魅力を余すところなく語る
1976年にポルシェ924がデビューし、928、944と続き、968で終焉を迎えたFRレイアウトのポルシェ。それらは時代の徒花ではなく、やはりポルシェらしさが詰まったモデルだった。そしてその技術的象徴 ...
2019.03.17
「未レストア」真の遺産であるフェラーリ・デイトナを走らせる
1960年代の終わりにはカスタム・コーチビルドのフェラーリはほとんど姿を消していた。しかしながら、このきわめてめずらしいデイトナは例外である。1969年型フェラーリ・デイトナ・スペチアーレはいわば自動 ...
2019.03.17
レアなコンバーチブルのBMWを購入│その魅力とは?
果たして、ミッドライフ・クライシスは何度も体験できるものなのだろうか数年前、私はアストンのDB7を最大限に楽しんでいたが、グレン・ワディントンがBMWのE30 320iを購入したとき、自分が思っていた ...
2019.03.17
マラネロの調教師│フェラーリの偉大なテストドライバーが語ったこと
ダリオ・ベヌッツィは1970年代からフェラーリのチーフ・テストドライバーを務めてきた。フィオラノで会う彼はいつも物静かで、パリッとした白いシャツのボタンを少なくとも三つは外していたものだ。もちろん、2 ...
2019.03.17
小さな車に大仕事│錆びていたフィアット500Lを修理
寒かった冬もそろそろ終わり、道路からは凍結防止の塩も消えてきた。私のガレージで冬眠している車たちを起こす頃だ。この冬、1台以外は全て屋内に保管していた。私のフィアット500Lは、サビが見つかってからは ...