2019.05.02
プリンス自動車のインサイドストーリー 第8回│プリンスと創造性
特にクルマの世界において、日本には創造性がなくヒト真似ばかりしている、といわれていた時期があった。はたしてそうなのだろうか。そもそも、創造とは何だろう。今回はプリンスを中心とした事例を挙げながら、創造 ...
2019.05.02
「最高の一台」と評される戦前アストンマーティンのワークスカーに試乗
戦前のアストンマーティンを代表するスポーツカーがアルスターだ。その名をTTレースの開催地から取ったのは、戦いの舞台で鍛えられ、進化したモデルだからである。中でも最高の一台と評されるワークスカーに試乗し ...
2019.05.02
究極のエクスクルーシブエディション│トライアンフ新型Rocket Ⅲ
トライアンフモーターサイクルズジャパンより、トライアンフの最新型ファクトリーカスタム新型Rocket 3 TFCの詳細が発表された。2004年に発売されたトライアンフの伝説的なRocket IIIは、 ...
2019.05.02
憧れのヒロインを所有する│虜にされた車と久しぶりの再会
18カ月にわたるフルレストアを経た、アストンマーティン・ヴァンテージ。オーナーをアストンマーティンの虜にさせた車との久しぶりの再会に立ち会ってきた。読者の皆さんは、アストンマーティンに"目覚めた"頃を ...
2019.05.01
新旧ポルシェのタルガルーフを突き詰める│クラシックの魅力とは?
一般的にポルシェ愛好家は、クーペボディこそが最高の911であると信じてやまないようだ。しかし1973年式2.4Sタルガと最新のタルガ4Sからは、別な答えが導き出される。2014年、最新の911シリーズ ...
2019.05.01
オリジナルと改造車のどちらがよいのか?2台のアストンマーティンDB4を実際に走らせて比較
オリジナルと改造車のどちらがよいのか両方に支持する声があってどちらにも一理ある。そこで我々はオリジナルのDB4と、電動式のパワーステアリングなど多くのアップデート・パーツを組み込んだDB4とを比較して ...
2019.05.01
色褪せることのない時を越えた美しさ│フランク ミュラーより新作登場
創業25年目を迎えるフランク ミュラーから、少量限定で製作されるトノウ カーベックスのアーカイブモデル=オリジナルシェイプ“2851”に、"グランギシェ"(ビッグデイト)を組み ...
2019.05.01
海上のフットボール場に、3ツ星レストラン、ゴンドラも│コスタベネチア日本初入港
ヨーロッパ最大のクルーズ会社、コスタクルーズは、4月29日(月)にコスタ ベネチア(総トン数13万5,500トン、全長323メートル、客室数2,116室、最大乗客定員5,260名)の日本初入港を記念し ...
2019.05.01
メルセデスAMGエンジン搭載のマニュアル車!│アストンマーティンより登場
スパ・フランコルシャンで、マニュアルトランスミッションのアストンマーティン ヴァンテージ AMRがデビューを果たした。200台生産され、59台が "Vantage 59"として特別仕様で販売される。" ...
2019.05.01
日常的に使えるスポーツカー│ジャガーEタイプとポルシェ911の共通点
ポルシェ911とジャガーEタイプには意外にもいくつかの共通点がある。初期の911とEタイプを乗り比べてみよう。心底好きか。見るのも嫌か。それが、1963年にフランクフルト・モーターショーで発表された際 ...
2019.05.01
EZパワーステアリングとは?│クラシックカーのためのパワステ
「我々は現在、対応可能な限度以上の仕事を請け負っている」と語るのは、EZの創業者であるロジャー・レイジングードだ。「我々は12台の車のために改造用の部品を設計している。改造が簡単なものもあれば、例えば ...
2019.04.30
BMW CSL バットモービル vs ポルシェ911 カレラ 2.7 RS│ホモロゲ仕様の対決!
カレラ2.7 RSの好敵手といえば、BMW CSL"バットモービル"以外に最適な選択肢はないだろう。2台の素晴らしいスペシャル・ホモロゲーション仕様を最高の舞台であるスパ・フランコルシャンに持ち込んだ ...
2019.04.30
朽ち果てた姿で発見された名車アウレリア│ミッレミリアに出場できるまでに復活
価値のあるクラシックカーを良い状態にしていき、そのまま後世にその文化と歴史をつないでいくことが、クラシックカーを所有する人々にとっての課題と言えるのではないだろうか。ここにあるサビだらけのランチア ア ...
2019.04.30
ル・マン参戦のために設計されたアストンマーティンが公道用に仕立て直される?
ル・マン24時間のために設計され、その後公道用に仕立て直されたDB3Sのクーペ仕様は、すべてのアストンマーティンの中でも最も珍しいもののひとつである。現在は2台しか存在しないが、今回我々はそのうちの1 ...
2019.04.30
“偉大なる女性”へのオマージュとして捧げられるヴィンテージ シャンパーニュ
ヴーヴ・クリコより、大胆かつ革新的精神の持ち主だったマダム・クリコへのオマージュを込めた希少なシャンパーニュ、ラ・グランダムの新ヴィンテージとして、『ヴーヴ・クリコ ラ・グランダム 2008』、『ヴー ...
2019.04.30
改造クラシックカーの域を超えた実力をサーキットで試す!
DB4のライトウェイト・レーシングバージョンはアストンマーティン自身が製作したものではない。だが、これはもはや実質的に"オフィシャル" なレース仕様と言ってもいい。単なる改造クラシックカーを超えたその ...
2019.04.30
車を愛する人々のドライビング エクスペリエンスを最上のものへとさせる素材
「可能な限り最高のドライビング エクスペリエンスを創造、保証することで、世界中の自動車メーカーに付加価値をもたらす」ということを目標として掲げている1972年に設立されたアルカンターラ社。イタリアで最 ...
2019.04.30
こんなスタイルのフェラーリも?│現存1台のモデルがオークションに
フェラーリ330GTCといえば、それだけでも充分に価値のある車であるが、世界に1台しかない330GTC Zagatoが5月25日にイタリアのコモ湖畔で開催されるオークションに出展される。すべての写真を ...
2019.04.30
ピカピカのクラシックカーをあえて汚くする!?│デストレーションを探る
もしコンクールを総なめにしたら、次にあなたはどうするか?ドン・ローズという人物の場合、アストンマーティンをあえて汚く見せるようにした。見かけはラフでも中身はグレート、これがデストレーションの心髄なので ...
2019.04.29
フェルディナント・ポルシェが足として使っていた?忘れられたポルシェ
ポルシェの第1号車、ポルシェ356が誕生する9年前に製造された優美な流線型のボディを持つTyp64。フェルディナント・ポルシェとその息子フェリーが、後に発表するスポーツカーの実証用として日常の足として ...