2019.06.04
独創と革新 シトロエンの100年 第一弾│成功の証をエンブレムに
流れ作業による大量生産方式を採用、欧州で車を大衆化させたシトロエン。人間的でありながら、独創的で革新的な技術やスタイルを武器にたえず進化を続けている。そんなフランスの"大衆車メーカー"の100年の足取 ...
2019.06.04
刺激的な文明と文化の場所│「コンセルヴァトワール」とは?
"コンセルヴァトワール"は文明と文化の場所だ。シトロエンはクラシックモデルを保管する施設として、2001年にシトロエン・コンセルヴァトワールを設けた。2017年末に一旦閉鎖され、現在は予約制で公開され ...
2019.06.03
かつては救急車だった車が今は波乗り用に!シトロエンCX
CXをストレッチした超希少なアンビュランス(救急車)。日本ではロングボードも積める「波乗り用の車」として活躍中だ。波乗り用の車に正解も不正解もない。しかしあえて“定番”を考える ...
2019.06.03
欧州初のオールスチールボディを持ったシトロエンの1台
タイプAは2年ほどの間に2万4000台が生産された。1921年になるとタイプB2が導入される。タイプAの改良発展型で、エンジン排気量を1452ccまで拡大し、ラジエターグリルが大きくなったが、全体の見 ...
2019.06.03
フランス大統領の専用車に使われてきたシトロエン
シトロエンはフランスの歴代大統領の公用車として数多く採用されてきた。小説でも描写された「大統領の命を救った車」という逸話も交えながら、過去から現在に至るまでの大統領専用車について考察してみよう。知り合 ...
2019.06.02
「シトロエンならでは」心地良さのメカニズム
シトロエンが生み出した技術を代表するのが、通称「ハイドロ」と呼ばれるサスペンションシステムだ。液体と気体を用いたシステムで、むくっと上がる車高と、ふわふわとした独特な乗り心地の良さを生み出すのだ。年シ ...
2019.06.01
1922年に行われた18カ月にもおよぶ学術研究の旅「黒い巡洋艦隊」とは?
アンドレ・シトロエンが計画した、シトロエン・ケグレス軽量ハーフトラックによる冒険旅行は、その卓越した悪路走破力を世間に知らしめるためとはいえ、自動車にとっても、もちろん人にとっても想像を絶する過酷な旅 ...
2019.06.01
近代的大量生産を実現した記念すべき第1号モデル
シトロエンの名を冠した記念すべき第一号モデルが披露されたのは、第一次大戦終結から半年たった1919年6月のことだった。アンドレ・シトロエンは大戦前から自動車産業に深く関与しており、メーカーの経営にも携 ...
2019.05.31
関東某所で1923年製「らしい」1台の車が見つかる!レストアされた後は?
関東某所で見つかった1923年製らしい"バーン・ファインド"。かつて持ち主の手でレストアが施されたという、この車の物語を探る。開業から間もない時代に作られた"5CV"ことタイプC。その後期型といえるC ...
2019.05.31
「フリーダム! 」を歌い上げたジュネーヴショー│シトロエンの100周年
2019年のジュネーヴショー、シトロエンブースはパフォーマンスとムービーによるプレゼンテーションが行われた。「目指すのは自由」を謳い、100周年へのオマージュと共に、最新EVコンセプトもお披露目された ...
2019.05.31
100台のシトロエンがパリの道400mを封鎖する!│100周年記念セレモニー
2019年で創立100年を迎えるシトロエンは、6月14日~17日にかけてフランス・パリを舞台にした記念式典「シトロエン・ボーン・パリXV」を行う。シトロエンらしい独創的なイベントとなるようで、パリ中心 ...
2019.05.21
1922年にサハラ砂漠を走破したシトロエンのハーフトラックが再び姿を現す?!
1922年にサハラ砂漠を走破したはじめての自動車である「K1 HP type B2」。シトロエン創設者であるアンドレ・シトロエンが、トラックの性能を知らしめるべく挑戦したものだ。10人の男と、フロッシ ...